Last-modified: 2010-11-20 14:57:03
偉人を追加してみよう 架空の人物 †
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今の所殆ど更地である。
神話や民話等から好きな人物を追加してみてほしい。
…人間の血が一滴も混ざってない、それどころか人間のふりすらしていない方々はとりあえず自重の方向で。
19世紀以降に成立した小説、漫画、アニメやゲーム等の人物、あるいは神や半獣といった方々はこちらへどうぞ。
ただし『カレワラ』のような、「物語の成立はずっと昔だが、まとめられたのは最近」な民話等はこちらでもOK、という事で。
- name? 名前?(生没年)【出展】
寸評。
「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」
- Merlin マーリン(生没年不詳。舞台は5~6C頃)【アーサー王物語】
インキュバスを父に持つ伝説の魔法使い。主にアーサー王の助言者として有名だが、それだけに止まらず色々な物語で様々な(時にぶっ飛んだ)描き方をされている人物である。
「赤い龍はブリトン人、白い龍はサクソン人です。この争いはコーンウォールの猪が現れて白い龍を踏みつぶすまで終わらないでしょう」「猪」、即ちアーサー王の誕生に関する予言
- name? 名前?(生没年)【出展】
寸評。
「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」
- Scheherazade シェヘラザード(生没年不詳。舞台は9C?)【千夜一夜物語】
イランの王妃、とされる。千夜一夜に渡って王を退屈させなかった、「アラジンと魔法のランプ」や「アリババと四十人の盗賊」などで知られる『千夜一夜物語』の語り手。
「イフタム・ヤー・シムシム」「アリババと40人の盗賊」より
- name? 名前?(生没年)【出展】
寸評。
「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」
- Hermes Trismegistus ヘルメス・トリスメギストス(?-?)【錬金術書】
「3倍賢い」と渾名された、伝説的な古代錬金術の開祖。名の由来は諸説あり、「ヘルメス神」「トート神」の智慧を持つ人物「ヘルメス」のことを指すとも言われる。代表作に「ヘルメス文書」「エメラルド・タブレット(緑玉板)」があり、エジプト文明以来の錬金術師の中で最も「真理」に近づいたと伝えられる。また一説には彼は賢者の石を手にした初の人物でもあるという。
「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」『緑玉板』
- name? 名前?(生没年)【出展】
寸評。
「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」
- Gan Jiang 干将(生没年不詳。舞台は春秋時代)【中国の民話】
名剣干将・莫耶を作ったとされる刀工。莫耶の旦那様でもある。依頼主が呉王だったり楚王だったりする等物語には様々なパターンがある*1が、生み出された一対の剣が名剣であった事は共通している。
「…干将が妻の髪と爪を炉に投じ、三百人の童女童子に吹子を吹かせてみると、炉は激しく燃え上がった。こうして生まれた二振りの剣の内、陽剣は干将、陰剣は莫耶と名付けられた。干将には亀甲模様が、莫耶には水紋模様が浮かび上がっていたという」『呉越春秋』
- name? 名前?(生没年)【出展】
寸評。
「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」
- name? 名前?(生没年)【出展】
寸評。
「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」
- Arthur Pendragon アーサー・ペンドラゴン(生没年不詳、舞台は5-6C)【出展】
イングランドの王、とされる。円卓の騎士を率いてブリトン人のために戦ったという。なお架空の人物に分類したがモデルとなった人物は実在しているらしい。
「かつての王、そして未来の王、ここに眠る」湖に沈んだとされる墓標の銘
- name? 名前?(生没年)【出展】
寸評。
「逸話、名言、後世の評価、史書の記述等々」
- Daji 妲己(生没年不詳。舞台は殷王朝末期)【封神演義など】
殷王帝辛の妃。殷滅亡の原因となったとされる女性であり、「傾国」の代名詞とも言える存在である。なお彼女の出身地とされる地方は実際に狐を奉っていたとか。
「弁辞をよく好み、姦を究めること盛んにした。その言を帝辛が用いて民を苦しめた」